北原白秋の短歌

  • 君かへす 朝の舗石さくさくと
    雪よ林檎の香のごとく降れ
  • 石がけに 子ども七人こしかけて
    ふぐをつりおり 夕焼け小焼け
  • 草わかば 色鉛筆の赤き粉の
    ちるがいとしく寝て削るなり